2015年1月17日土曜日

お袋の味になったベトナム料理 可児市サイゴン

今日は可児市役所の真ん前のレストラン「サイゴン」に行きました。

これが、ベトナム料理と言うよりも、出張で出かけた地方の町の
役場の食堂のお母さんの手料理と言うしかないほど、
和食になっているベトナム料理でした。

 (左)ブンボーフエっていうか 岐阜の食堂のそばです  (右)ゴーイ(生酢あえ)

 (左)ブンティットヌオン(焼き肉ビーフン)っていうか、食堂の冷や麦  (右)バインセオ

どうしたらこんなに、日本のお袋の味にできたのかと、後で聞いてみたところ
このお店はできてから4年なのですが
オーナーさんさんは、ベトナム人と日本人のハーフで、
ベトナム戦争中にベトナムで生まれて、その後日本に来て長く住んで
今は、日本人のだんなさんと結婚しているのだそうです。

なるほどなるほど、だから、日本のお袋の味になっっているんですね~。
かなり塩辛いけれど、これはこれで、近所の人も来やすいでしょうしね。
平日ランチは、フォー、カレー、焼き肉などの料理にドリンク付き。

ベトナム人も入りやすいように、ベトナム語の看板を出しているんですって。
(ん~ 何か危険なにおい)

 こんな、シラサギもいるような川を過ぎると、市役所に密着してお店が
 メニューは種類を絞り込んであるみたい
 
 広めの店内 
チェーとベトナムの形の時計

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