ちょっと写真がぼけぼけなんですけど
薄い色が就いた、ニッキなどスパイスの入ったもち米に、緑豆の餡をはさんだお菓子です。
今日のは、ちょっと芥子の実もまぶされています。
とくに宴会の時よく食べます。テット(旧正月)にも食べるみたい。
日本で言うと、道明寺粉の桜餅か、おはぎの感じですね。赤いところも。
でも日本のおもちより甘くないので、食べやすいです。(日本の和菓子って、ちょっと甘過ぎですよね) ただし砂糖が少なくて、すぐ堅くなります。
名前はXôi ba tầng(3層の赤飯 ソイバータン)というらしく、
もち米は色はガック(Gấc ナンバンカラスウリ)で赤くつけてもいいし、ラーズア(Lá dứa タコノキの葉)で緑にしてもいいです。
間に皮を取った緑豆の煮て砂糖をいれた餡をはさんで層にして、切り分けます。
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